

社員インタビュー
上水・下水処理技術を異業種
に活用したい。
設計
2018年入社

現在の仕事内容を
教えてください
上水・下水処理場のプラント設計をしています。1年目は施工現場で施工の基礎を学び、「どんな図面があれば施工しやすいのか。」を自分で施工することで学びました。現在は1年目で経験した施工のノウハウを生かし設計業務に取り組んでおります。また、最近は上水・下水の水処理技術を生かし養殖プラントの設計にも取り組んでおります。
先輩社員の1日
- 出社
- 8:50
- メールチェックを行い、1日のスケジュールを確認、打ち合わせ資料の確認を行います。
- 打ち合わせ
- 10:00
-
お客様のニーズを図面に反映するため営業と打ち合わせをします。
お客様のニーズをまとめたら技術の先輩方とどうすれば具現化できるのか
綿密に打ち合わせし図面に書き起こします。
- 同期や先輩と昼食
- 12:00
- 私の部署には、若手も多く同じ境遇を持った仲間や先輩がいます。わからないこと、仕事でこまっていること、
プライベートのこと、なんでもお昼ご飯を食べながら共有しています。
- 図面作成
- 13:00
-
午前中に引き続き、打合せや現地調査の結果を図面に反映し、配管図面や機器図面の確認・修正を行います。
- 打ち合わせ
- 15:00
-
図面の不明点や問い合わせ内容など上司や部下に報告し、今後の方針やスケジュールについて打ち合せをします。
- 帰社・退社
- 17:30
- 西原環境の技術設計は47都道府県が主なエリアになります。連泊して現場調査がある時はご当地の食べ物やお酒が楽しみです。
出張が無い日は、最終メールチェックを行い、デスク周りを整理整頓して帰宅します。

仕事のやりがいを
教えてください
プラント設計での仕事のやりがいは、自分の設計した設備が形になり、人々の生活基盤として役に立っていると実感できるところです。また、チームとしてプロジェクトを遂行することもやりがいの一つです。 お客様のニーズに沿うような施設やシステムを考え、実現に向けた提案資料を作成している時間はとてもわくわくします。
今後チャレンジ
したいことは?
技術設計で学んでいる経験を生かし、新しいことに取り組みたいです。 現在取り組んでいる養殖事業は上水・下水の水処理技術を活用した事業です。入社当時の私では、まさか上水・下水処理技術が養殖技術に活用できるとは全く想像もつきませんでした。ヴェオリアグループの世界で活躍する技術を日本に持ち込み、西原環境(日本)とヴェオリア(世界)の技術を融合させ養殖事業だけではなく様々な分野に挑戦し、革新的なプラントを作りたいと考えております。

この会社を
志望した理由は?
西原環境は日本で100年以上も活躍している企業であり、世界のヴェオリア社とグループ企業でもあります。また上水・下水処理施設の設計・施工・維持管理で幅広く活躍していることに惹かれました。

学生へのメッセージを!
環境問題を解決する仕事に就きたいけど、具体的に何がしたいのかまだはっきり見えない方へ、 私も、ぼんやりと技術系で仕事をして、地球環境をよくする仕事に就けたら、、、と考えておりました。 西原環境・ヴェオリアは様々な角度から環境問題への取り組みに挑戦している会社です。 水処理はもちろん、廃プラリサイクル、エネルギーなどたくさんのノウハウを持っており、きっとあなたが興味を持つような仕事ができる会社です。 様々な価値観を持って是非、一緒に新しいことに挑戦しましょう!