株式会社西原環境

社員インタビュー

その地域に合った
資源化事業を提案したい。

営業

2023年入社

現在の仕事内容を
教えてください

 主に上下水道施設の機器販売や、プラント工事の提案営業を行っています。日々更新される自治体の営業情報を見ながら、各処理場に適した提案を考え営業活動を行います。また、自治体から受託されたコンサルタントからの問い合わせ、サウンディング調査等への協力を通しコンサルタントからも情報収集等を行います。
 実際に設計を行うコンサルタントにも提案を行い、多岐にわたって西原環境の機械を知ってもらうことが、受注への一歩に繋がります。

先輩社員の1日

出社
9:00
メールチェックを行い、業務内容の整理を行います。
また、営業活動予定の資料の整理や印刷等も行います。
打合せ
11:00
営業活動を行った自治体状況の報告、受注した案件の進行状況の確認、顧客との打合せ等、
内容は多岐にわたります。
昼休み
12:00

同期や先輩社員と一緒に、カフェスペースでお昼を食べます。
本社ビル正面玄関にキッチンカーが日替わりで来るため、よく利用します。

営業
14:00

営業情報を元に顧客のところへ行き、現状抱えている課題の聞き取りや、解決に向けた提案を行います。
また、設計と同行し現場調査等を行うことで、より現場への理解を深めます。

退社
17:30
その日1日の情報整理を行った後、退社します。

仕事のやりがいを
教えてください

 私は5月に配属されるまで、営業がどんな流れで進んでいくのか、提案する自社機械にはどんなものがあるのか等、全くわからない状態で入社しました。上司が顧客と喋っている内容もわからない、社内の打合せの内容も理解ができないような状態でしたが、機械について、営業の流れについて、その他専門用語について勉強し、日を追うごとにどんどんわかるようになっていったことは、自身の成長を実感できました。
 1年を通してインプットした内容を、2年目からはアウトプットし自分から発言できるよう努力していきたいと思っています。

今後チャレンジ
したいことは?

 現在、SDGsの一環で下水汚泥の資源化の動きが活発になってきており、西原環境も積極的に資源化事業に取り組んでいます。
 私は入社1年目で汚泥堆肥化施設の提案という大きな事業に携わらせていただきました。今後もどんどん増えてくるであろう資源化の案件に、今後も関わっていきたいと思っています。
 下水汚泥の資源化だけでも、処理場によって様々な課題を抱えています。その地域(土地)に合った提案を考え実現まで持っていくことを目標に、営業活動ができたらと思っています。

この会社を
志望した理由は?

 大学のゼミでは1年を通して汚泥の消化ガス発電の研究を行っていたため、学んだことを活かせる業界ということで、西原環境を志望しました。
 西原環境は100年以上水処理に関わってきた会社であり、消化ガス発電事業だけでなく、様々な事業に取り組んできた実績があります。加えて数多くのグループ会社が存在しているため、社内にはいろんな分野の専門家が存在しています。
 社内に必ず相談できる人がいるというのは心強いことですし、様々な挑戦をする土台が整っていることも、西原環境を魅力的だと感じた理由の一つです。

学生へのメッセージを!

 自分がどんな仕事をしたいのか、まだ具体的に決められていない方もいるかと思います。
 志望理由でもあげた通り、西原環境には実績も人も土台も揃っています。入社して様々なことを経験してから自分が本当にしたいことはなんなのかを考えても、決して遅くはないと思います。
 是非、「西原環境」を選択肢の一つとして考えていただけると嬉しいです。

社員インタビュー

施工管理

2023年入社

営業

2014年入社

営業

2023年入社

維持管理

2018年入社

設計

2018年入社

設計

2018年入社

設計

2015年入社

営業

2015年入社

設計

2013年入社

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