

社員インタビュー
「西原環境」のプロダクトを
日本一のものに育て上げたい
設計
2013年入社

現在の仕事内容を
教えてください
水処理機器・システムの設計、開発及びトラブル対応を行っています。デスクワークだけではなく現地調査や試運転、製作工場での打ち合わせなど、現場や社外に出かける機会が多い部署です。
北海道から沖縄まで日本全国を飛び回り活躍しています!
先輩社員の1日
- 出社
- 9:00
- いつも元気に出社!
メールチェックを行い、本日の業務内容を整理します。
- 打ち合わせ
- 10:00
-
開発中の機器について、プロジェクトチームで打ち合わせ。
年齢に関係なく若手でも積極的に意見する事ができます。
- お昼休み
- 12:00
- デスクでのんびりお弁当タイム!
- 機器図の作成
- 13:00
-
機器販売用の図面や営業用の検討図を作成します。
お客様により良いものを提案する事を第一に考え、検討・設計を行います。
- 製作業者と打ち合わせ
- 15:00
- 作成した図面をもとに製作業者と打ち合わせを行います。
コストや生産スケジュールを考慮し、仕様の詳細を詰めていきます。
- 定時・退社
- 17:30
- 翌日以降のスケジュールを確認して、業務終了!
部署の垣根を越えて飲み会やお肉を食べに行くことも・・・

仕事のやりがいを
教えてください
条件が厳しく難易度が高い物件で、苦労して設計した機械が納品された時はやりがいを感じます。全長25m以上高さ5m以上の巨大な機械を設計し、それが現場に無事納められた際には格別な達成感がありました。
若手でも先輩方の手厚いサポートの下、担当者として業務を任せて貰えるため、どんどん成長していくことが可能です。
今後チャレンジ
したいことは?
「西原環境」のプロダクトを日本一のものに育て上げたいと考えています。 そのためにも様々な設計に関する知識、プラント設備の知識、水処理の知識、コストマネージメントの知識を磨きながら、積極的に業務に励みたいと思います。

この会社を
志望した理由は?
家の近くに大きな下水処理場があり、学生時代からその下水処理場の様な大きなプラントを設計してみたいと考えていました。西原環境はそのような水処理プラントだけではなく水処理機械も設計できるチャンスがあること、世界のヴェオリア社のグループ会社として安定した経営基盤の下、安心して働けることを魅力に感じて入社を志望しました。

学生へのメッセージを!
機械系学科の学生には馴染みが薄い業界ですが、水処理プラントは様々な機械が集まってひとつのプラントが作られているので、機械系学科の皆さんの知識が最も活用できる業界です!ぜひ一緒にチャレンジしていきましょう!!