展示会・イベント
event
下水道展'22 東京
展示内容ご紹介
2022.8.2 - 8.5 東京ビックサイト
2022年8月2日(火)~8月5日(金)に東京ビックサイトで開催される「下水道展'22 東京」に出展いたしました。
ブースでは、自治体が抱える老朽化対策や効率化といった課題の解決や、2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けた取組事例に加え、実証実験中の新技術を展示しました。
皆様のご来場に心より感謝申し上げます。
展示内容
新製品紹介
大規模仮設汚水処理ユニット
MBBR Pack
MBBR Packは散気装置付きの水槽と担体、ブロワ、制御盤が一体となった移動式の汚水処理装置です。1基で1,000㎥/日の処理能力を持ち、大規模更新工事や災害発生時等の仮設汚水処理施設として活用できます。
- キーワード
- 大規模更新 仮設水処理

事例紹介

有機性廃棄物の資源化事業
廃棄物処理施設は、廃棄物の適正処理を前提として、地域における循環型社会の形成の推進や災害対策等の拠点となるインフラとして役割を果たすことが期待される重要な施設です。
老朽化が進む施設を適切なタイミングで更新・改良し、施設の安全・安定な稼働の継続と、地域循環型社会の形成を担うことが求められています。
効率的なし尿投入施設の構築
全国の多くのし尿処理施設の老朽化が進んでおり、各管理者において既存施設の 改築・更新・廃止などが検討されています。
こうした問題解決への取り組みとして、広域化・共同化によるし尿や浄化槽からの汚泥処理に下水道施設の活用が進んでいます。下水道事業への補助項目も拡充され、着手する自治体が増えています。
自然エネルギーを活用、次世代型コンポスト施設
水道事業の浄水施設と管路の老朽化に加え、ヒト・カネの不足、さらにはエネルギーの安定供給に関する問題も顕在化している中、給水需要や気候等の取り巻く環境も大きく変化をしています。そのため施設・設備の更新においては、コストが過大とならず維持管理の省力化や使用エネルギー削減による脱炭素化を可能とし、持続可能な事業を実現する技術導入が望まれています。
カタログ

ロータマットスクリーンRM1型
脱水機構付ドラム状スクリーン

MBBR Pack
大規模仮設汚水処理ユニット

N-Share
遠隔監視システム

NAS-E
槽外型消化槽機械撹拌装置

クリーンドライヤー
低温除湿型乾燥機
展示会概要
■名称: | 「下水道展'22 東京」 |
■期間: | 2022年8月2日(火)~8月5日(金) |
■会場: | 東京ビックサイト 当社ブース: 3-211(東2ホール) |