株式会社西原環境

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事例紹介

CASE

低水温期における濃縮槽のスラッジ濃縮効率向上に貢献

茨城県 利根川浄水場

浄水場の濃縮槽に「ロータリーフィン スラッジ掻寄機」を導入。
回転羽根の効果でスラッジの沈降が促進され、濃縮スラッジが高濃度化、後段の脱水処理も効率化しました。
スラッジの沈降性が低下する低水温期でも、濃縮性の改善が見られています。

キーワード
機能強化 維持管理性向上 浄水処理
サンプルサンプル

概要

導入製品 ロータリーフィン スラッジ掻寄機
機器仕様 形式:センターポスト型(ピケットフェンス付)
池寸法:池径14.4m×側水深3.4m
回転羽根径:φ7.0m
動力:0.75 kW
納入年月 2014年3月

背景

  • スラッジの沈降を促進し、濃縮スラッジの高濃度化やSS回収率の向上を図りたい
  • 特に低水温期は濃度が低下する傾向にあるため、安定した濃縮性能が必要である
  • 後段のスラッジ処理コストを低減したい

適用技術

槽外型機械撹拌装置 NAS-E

ロータリーフィン スラッジ掻寄機

導入効果

(1) 濃縮スラッジの高濃度化

回転羽根の効果により、スラッジ沈降を促進+界面変動を抑制+SS回収率が向上

→濃縮スラッジ濃度(年平均) 導入前:4.3%
  導入後:5.8%(1.35倍)

 

(2) 脱水処理の高濃度化

濃縮スラッジの高濃度化により、脱水ケーキ含水率が低下
→ケーキ発生量が低減
 スラッジ処分費の削減

脱水機の運転時間が短縮 年平均 :11%減
  冬季平均:27%減


(3) 低水温期のスラッジ濃縮効率の向上

冬期平均濃縮スラッジ濃度 導入前:2.2%
  導入後:4.1%(1.86倍)
冬期平均ケーキ含水率 導入前:69.4%
  導入後:59.9%
導入効果

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