河川の汚染、水源の水質悪化という、現代そのものが抱えている問題に西原は真正面から取り組むことによって、人々の生活により安全でよりおいしい水を提供します。
また、水のおいしさ等に欠かせない硬度除去においても、従来にはなかった処理システムを提供しています。


従来の浄水処理だけでは、水道水として味覚、臭味等の残存するような、原水が見られるようになりました。微量有害物質の除去、かび臭物質の除去等を、生物、オゾン、活性炭、膜、紫外線で高度処理し、求められている安全な水、おいしい水を創ります。




UVシステム(紫外線消毒装置)

都市から町村まで、湖沼河川の水質保全の基幹的施設として重要な役割を担っているのが下水道施設です。
西原は、長年の研究、開発の研鑽成果として、多くの画期的なプロセス、システム、装置を提案、提供しています。
温室効果ガス排出量の削減、人口減少への対応、処理場の統廃合(広域化)といった新しいテーマに新たな技術で貢献出来ることが願いです。

水処理設備

都市から大量に排出される事業場排水、生活排水を処理し、BOD・SSを除去するとともに、湖沼や内湾等の閉鎖性水域においては高度処理技術によって窒素・リン等の栄養塩類を除去します。
担体利用(高度)処理システムは新しい時代にフレキシブルに対応することが可能な処理方式です。

汚泥処理設備

下水処理施設から生じる余剰汚泥は、そのほとんどが水分で低濃度であるため、固形物回収率の高い濃縮装置で高濃度濃縮し、固形物の減量化とエネルギー回収を図るため、消化タンクで嫌気性消化を行い汚泥中の有機物の減量とメタンガスを回収します。
メタンガスは、ボイラー、ガス発電等の燃料として利用し、減量した消化汚泥は高分子凝集剤瞬間連続溶解装置によるフレッシュな高分子凝集剤と遠心脱水装置で脱水処理します。

廃棄物処理施設

従来のし尿処理だけでなく有機性廃棄物も併せて処理し、資源化を行う汚泥再生処理センターや老朽化した施設の更新時に下水道施設の有効利用を行なう下水道投入施設といった新しい時代に向けた処理方式を提案・提供します。
資源化技術としてはリン回収、コンポスト、助燃剤化があります。