これが創業以来、私たちが抱き続けている志です。
あらゆる生命を支え、限りある資源である大切な水。
本来その水は、「水循環」という大自然の壮大な浄化システムにより整えられてきました。
しかし、文明の発展が自然環境に負担をかけ、そのシステムが、地球規模で崩れつつあります。
人は、大自然から預かった水を、用途に応じた水に変換し供給することにより人間の生活や社会活動に活かし、そして仕事の終わった水を排水の質に応じた処理によりもとのかたちにして自然に返さなくてはなりません。
そのために技術を究め、実践し続けているのが、西原環境です。

西原環境は、EPC事業(設計・建設)を中核とする西原環境テクノロジー(NET)と、O&M事業(運転・保守・維持管理)を中核とする西原テクノサービス(NTS)が2011年に統合し、水処理事業の一貫体制を実現する企業として誕生しました。
NETは、我が国の水処理事業のパイオニアとして1917年に創業した西原衛生工業所から1957年に分離独立(旧社名:西原環境衛生研究所)。公共下水道をはじめ、し尿、集落排水、上水、産業廃水処理施設など、社会を支える重要なライフライン施設を建設するとともに、時代のニーズに対応した水処理機器・プロセスを開発・技術導入してきました。
NTSは、1964年に設立され、浄化槽の保守・維持管理を主たる事業として出発(旧社名:ネオサービス工業)。大規模な水処理施設の運転・保守・維持管理を担うまでに進化を遂げてきました。
西原環境は、両社で培われた実績とノウハウを生かし、パイオニアとしての自負と総合力を備えたプロフェッショナル集団として、顧客の皆様から寄せられる様々な課題に積極的に取組んでまいります。

西原環境は、世界各国で水・廃棄物処理・エネルギーの3事業を展開する総合環境サービス企業、Veolia 社の日本法人ヴェオリア・ジャパン株式会社のグループ企業でもあります。
ヴェオリアグループが有する160年以上に渡る総合的な水事業サービスの経験、ノウハウやグローバルネットワークを活用し、日本の特性にあった官民パートナーシップの事業モデルを顧客の皆様とともに具現化していきたいと考えています。
私たちが提案するスキームやプロセス・装置が、水に必要な機能を与え価値を高めるとともに、汚れた水を適切な処理により元通りにすることで、持続可能で、良好な水環境の維持に貢献していくことが西原環境の想いです。
時代が求める技術を磨き、新たな価値を提供してまいります。
明日の「水と人」のために。